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消えた足跡 ?分路? 5章

暖かかった日差しは傾きつつある
赤く燃える色を空に映しているのだ

右手の手首にある、銀色で丸みを帯びた長方形の時計に目をやる
5時45分


1週間前に約束した時間は6時
公園まで後少し


しかし
今日は目を覚ましてから腰が痛い
特に運動をしたわけでもないのに
思い当たる理由も無いが
この痛みはなんなのだろうか


腰を少し気遣うも
彼女への心配の方が遥かに大きい


バイトに行くには彼女のマンションを通るわけだが
あれ以来彼女を見ていない


ただ、ここ数日でこの辺りの人が死んだというNEWSを聞いていない。


この公園に彼女が来なくてもそれは大きな問題ではない
彼女が生きていて
出来ることなら前を向いている
そんな状態なら僕は嬉しい


今日それを確認できたら尚嬉しいのだが


僕の足は石造りの門を抜ける
向かって右手
滑り台の奥
ベンチに人影が確認できる


僕に最大の衝撃を与えてくれた彼女の姿は忘れることはない
そしてその姿はベンチにある


彼女
もう来てる


驚き、駆け足で彼女に近づく
やはり彼女はそこにいた


「すいません
 待たせましたか?」


『いえいえ
 私も今来たばかりですから』


『それに…』

「えっ?」


『先日はご迷惑をおかけしたので…
 あなたよりも先に来て待っていたいと思っていました』


とりあえずは彼女はここにいる
約束が意味を成すものになってホッとした


「いやいや、迷惑だなんて思ってないですよ
 仕事とかは大丈夫だったんですか?」

 
『あっ
 それは大丈夫です』

この前は自分も冷静さを欠いていた
しかし今は少しずつ彼女の雰囲気を感じ始めている

言葉の端は柔らかい
こちらがグッと身構えるようなことはしなくても良い
それは取り繕っているわけではなく
彼女の内面から導かれるものなんだろう


「それじゃ
 行こうか」

『はい
 そうですね』


彼女の笑顔はとても明るい
涙で濡れていた時と違って
力がある

先日は想像し難いものだった

この1週間で彼女に何が生まれ
何が枯れていったのだろうか


そんなに簡単に何かが変わることはない
時間がかかるだろう

でも彼女は1,2回会っただけの僕に
必死に笑顔をくれる

僕に笑顔をくれている間くらいはその笑顔を枯らすわけにはいかない


公園から出る

彼女は僕より半歩ほど下がってついてきている


先日彼女に会った時はそんなに彼女の印象を深く刻むことはなかった
まぁ、それどころではなかったわけだし
改めて彼女を見てみると彼女は不思議な空間を持っている人だ
言葉では表せないが、彼女には彼女なりの空間を持っているのだろう

自分の耳が正しいとしたら先日の会話で彼女は夜の世界で働いていると言っていたはず
偏見というわけではないが、こういう世界に身を置く人というのはどこかその雰囲気を常に醸している
そういうところがある


黒いレース生地のキャミソールに半袖の黒いカーディガン
胸の下辺りに黒いリボンでアクセントをつけている
シャンタン素材でシンプルなシルバーグレーのスカート
シルバーグレーのヒールは足首で結ばれている
首にはストーンのネックレス、左腕にもストーンを基調としたアクセサリ
大きなバックルがアクセントとなっている小振りで黒いレザーのショルダーバック

見た感じでブランド物も見当たらない


彼女の空間と彼女の服装
そういうのを総合しても夜の雰囲気を感じ取れない

彼女は「彼女」を持っているのだろう


特に何を話していいのか
話題が見つからない
あまり彼女のことを突っ込んで聞くのもどうかと思うし…


そんな事を考えていると彼女の住むマンションを通り過ぎる
さらに進むと大きな路が見えてくる
その向こう側に100円均一があり、そのすぐそばにバス停がある
標識には<昭和>の文字
バスに乗れば10分程で目的地付近に到着する


車の往来を見て路を渡りバス停で時間を確認する
到着まではまだ少し時間がある


「少し時間があるみたいだね」

『そうですね』


さぁ、話題を探さなければいけない
無言の空間に包まれないように何か…


と考えている矢先、彼女によりそれは打破された


『あの…』

「はい?」


『私、綺月 美雨(きつき みう)と言います
 お名前聞いてもいいですか』


…確かに名前を聞いてない 
むしろスタート地点にすら立ってなかった
名前も知らないでこのようなお誘いをしていたなんて
少し自分に笑ってしまう


「あっ、あぁ
 俺は雨番 一心って言います
 互いに名前も聞いてなかったね」


僕も彼女も笑った


それにしても変わった名前だ
人のこと言える名前じゃないが


「あの、失礼だけど
 結構変わった名前だよね
 
 源氏名とかじゃないよね」


『本名ですよ
 源氏名って?よく聞かれますけどね』


彼女は笑って答えた


『一心さんも変わった名前ですよね』


「まぁ
 そうだね
 俺も人の事言えないんだよなぁと思いつつも聞いてみたんだ」


二人で笑っていると遠くから青いバスが顔を見せる
空の色
雨の始まる場所



それは雨が交わった瞬間だった




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消えた足跡 ?分路? 4章

とりあえずマンションから離れよう
そう思いマンションをあとにし、すぐ近くの公園に向かった


すれ違う小学生の束が目につく


自分が彼女を止められていなかったらどんなことになっていただろうか

清々しい朝の登校は一瞬にして悲鳴の共振に変わっていただろう
瞬間を目撃した子供には一生のトラウマになる可能性だってあった
最悪の結果を回避できた
彼女を横にして一つの何気ない朝は約束された
そう思った


公園に行くという目的を果たす二人
言葉もなく歩いた
 

石でできた入り口には「昭和公園」と書かれていた
左と正面奥にはマンションが建ち、右は規則的に並んだ針葉樹
公園に足を踏み入れると、左手にはブランコその奥に砂場
右手には鉄製のすべり台
その奥に屋根のついたベンチがある
簡素な公園だ

朝早いせいか、まだ公園のギャング達はいないようだ


「とりあえず、あそこに座ろうか」


滑り台の奥を指差す
彼女は黙って頷く

二人はベンチに向かい
どこにでもあるような木製ベンチに腰を下ろす
朝が始まったばかりの公園は静に小鳥たちの声を受け入れている
遠くから登校する子供達の声が聞こえる



互いに視線を合わせず
互いに正面を向き
少し沈黙のときが流れる


互いに静けさを消し去るように
一つ質問をする
まず初めに聞かなければいけない


「なぜ、あんなことを?」


彼女の目線は正面から、自らの足元に向いた



「…ほらっ、
 …話したくないなら話さなくても良いんだ。」


しばらく二人の間に沈黙が流れる
その後彼女は上を向いた
それは流れるそうになる涙を止めるためなのかはわからないが
その直後、関を切ったように話し始めた



『仕事から帰った時、一緒に暮らしていた彼がそこにはいませんでした。
 彼の物は一切なくなっていました。』



彼女は一つ一つ確認するように僕に話した

一週間前、彼女の彼氏が他の女性を家に連れていて
彼女はそこから逃げ出し僕と衝突したこと。
そこから今日までの一週間彼と話し合いを持ち続けたが平行線を辿り、彼はいなくなったこと
彼を探しに目ぼしいところを探し回ったが彼は見つからず、彼女が家に戻ってきて死を決意した瞬間

僕が目撃したということ



一つの疑問が湧く
言葉にしていいのか迷う
でもここで聞かなければ、ここに来た意味もない



「言葉は悪いかもしれないけど…
 男がいなくなったくらいで死を決意するのってどうなのかなぁと思うんだけどね。
 もちろん君のことを知っているわけじゃないけど。
 …でも、この世界で重なり合うものは遅かれ早かれ分かつときが来るもんだよ。
 彼が大事な人だったというのはわかるけど。」



彼女は下を向き少し口を閉ざしたままだったが、正面を向き彼女は生い立ちを少しずつ簡単に語り始めた
恐らく初めから話し始めるのが一番良いと思ったんだろう



彼女の両親は幼い頃に亡くなった
事故だったようだ
親戚の家に迎え入れられることはなく、施設に入る
中学を卒業後、高校に入学後、施設を出て一人暮らし
高校2年生のときに出会ったのが彼だった

彼もまた孤独だった
互いに理解し合える半身に出会ったのかもれない

高校卒業後に故郷を離れここにやってくる
二人暮らしを始め、互いにアルバイトをする
苦しい家計の状況に、彼女はお水の世界に足を踏み入れる


そこから数年の流れを経て、彼女は今こうして僕の隣に座っている



彼女にとっては自分で手に入れた、生きる意味だったのだろう
歯車は噛み合わなくなる
当然ながら見る世界が違うわけだから、そのズレは少しずつ広がっていくものだ
噛み合わなくなった歯車に更に力を加えると、歯車は飛び出すようにして壊れてしまう
砕けて飛び散ったのは彼の方だったのかもしれない
そして彼女も飛び散ろうとしていたのだろう



「そうか…
 何か悪いこと聞いちゃったみたいだね。
 ごめんね。」


『いや、良いんです。
 それになんだか今は少しだけスッキリした気分です。
 話しながら自分で整理つけてたのかなぁ…』


人に話すという体で、本当は自己確認だったんだろう
僕が彼女の整理の役にたったのならそれで良い
それが今の僕本来の役目だろう

でも不安を完全に拭い去ることはできない
ついさっきまで死を覚悟していたのだから

どうしたら良いのだろうか



また、互いに口を閉ざす時間が流れる

彼女は整理の時間に費やしているようだが

僕は彼女への不安を拭えない
僕は今後の彼女について考えていた


ちょうど1週間後、となりの町の神社で祭りがある
3日間続く、ここらではわりと大きいお祭りで、出店の数も多い
このまま彼女と一緒にいられれば最悪の自体は避けられるが、
彼女にとっては僕は赤の他人
そういうわけにもいかない
ならこの先の約束をするしかない



「一週間後に、神社でお祭りあるの知ってるかな?」

『はい、知ってますけど…』
 

「もし良かったら一緒に行かない?
 無理にとは言わないんだ。
 
 彼のこともあるし、君の仕事もある
 でももし良かったらお祭り行かない
 今日のこともあるし…

 君の事が心配なんだよね。
 だから少し先に予約を入れさせてくれない」


彼女は驚いた顔をしてこっちを向いている


「いや、本当に無理にとは言わないんだ。」


彼女は俯き、考えているようだった



「じゃあ、わかった。こうしよう。
 一週間後の午後6時にここで待ってるよ。
 君が来るか来ないかは自由だ。
 選択肢を、君が選んでくれ
 それともう一つ」

『…』


「死のうとするのは、今後止めてくれないかな
 どうせ人というのはいつか死ぬもんだよ
 死を超越できる人はいない
 いつか死ぬのなら、自らで死を早める必要はないよ
 もっと沢山の経験もできる
 喜びよりも悲しみの方が多い世界だけど
 一日一日、一歩一歩、何かを得られるはず
 そしてそれは良くも悪くも君の世界に溶け込む
 僕らが生まれた意味なんてのはないけど、僕らは生きる意味を自らで探せる 
 せっかく与えられた世界なら自らの世界を創り上げて死んだほうが良い
 そう思うよ。」


彼女の俯いた顔はまた空を向き

『そうですね。私もそう思います』


そう呟いた



「さぁ、もうそろそろこの場所の主達がここに集まる時間だ。
 余所者の僕らにとって長居は無用だ。
 1週間後の午後6時にここで僕は待っている」


立ち上がり、腰を伸ばす
彼女も立ち上がった
そして僕の方を向き

『色々
 
 ありがとうございました』



「いやいや…
 僕は何もしてないよ」


僕らは並んで歩き出し、公園の外に向かう
外に出たてから彼女は


『今日はすいませんでした。
 そして本当にありがとうございました。』

と言った。


「気にしないで下さい
 こっちこそ色々喋りすぎてウルサイくらいだったと思うし」


彼女は首を横に振った


「あなたは自らで死なないと言ってくれました
 僕はそれを信じてます。
 では、待ってます。」


僕は彼女に背を向き歩き出す
同時に彼女の足跡も響き始めた
公園の角まで来たときに僕は振り返り彼女を見る

彼女はマンションの角を曲がり見えなくなった
それを確認して僕も歩き出す

マンションのベランダには洗濯物が並び始めていた
そうするともうそろそろ公園のギャングの時間だ



僕は少しでも彼女を冷静にさせることができただろうか
一つの世界の存続
そのことに僕は手助けできただろうか
1週間後に彼女が来ようが来まいが問題ではない
彼女の世界の存続が問題だ


世界には空があり大地があり
その世界を番うような雨に僕はなりえただろうか
決して交わらない世界の橋渡しが出来ただろうか


自問を繰り返し歩み足は少しずつ家と向かっていた

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消えた足跡 ?分路? 3章

安全のために設けられた茶色のフェンス
高さは僕の肩辺りか

人が易々と超えられるその先
非安全の世界に彼女は身を置いていた



「おい!!!」


何も考えず咄嗟に声が出てしまった
彼女は一瞬、身を強張らせ
後ろを振り返る


視線が交錯する
それは互いの心理を探り合うのではなく
互いに現状を見つめ合う行為だったのだろう

彼女以上に整理のつかない状態の僕の口は


「はっ、はじめまして」

そう発していた



口に出してから何言ってるんだ自分は…
と自問するほどの言葉



同じく彼女も虚を衝かれたようだった

後々考えると、彼女の感情をこっちの世界に引き戻す
そんな言葉だったのかもしれない
しかしそれも…
まぁ結果論に過ぎないが


一瞬の沈黙は頭の整理時間に使用された


「あのさ、その先に行くつもりなのかな。」


感情的にならずに、なるべく冷静に
そう言い聞かせた言葉


『…』


彼女は答えない
僕は続ける


「ちょうど1週間前にこのマンションの玄関で僕と打つかったの覚えてないかな?」



彼女の視線がその刹那、空を向き



『あっ…』


彼女の目の色が若干変化した
彼女とつながりが持てた瞬間だった



「覚えてるかな」

『あの時は…ごめんなさい。頭が真っ白だったから
 ろくに謝ることもできないまま立ち去ってしまって』

「いや、良いんだよ。そのことは気にしてないんだ。
 ただ、あの時…君の目から涙が零れていたように見えたんだ。
 ここ1週間ずっと気になっていてね」

『…』


「その先に行く理由は…
 なんなのかな?」


彼女の心に触れるため
無理にでも入り込む


『あの時は本当にごめんなさい
 でも…
 私のことはあなたに関係ないでしょ
 ほっといて下さい
 お願いします。』


「そうはいかないよ。
 ここで、はいそうですか
 さようなら
 そう答えたら、僕も殺人鬼と変わらないじゃない
 僕はもうここまで来てしまっている
 目の前で人が赤く染まるのは耐えられない」


『だからほっといて下さい。
 私に関わらなければあなたは殺人鬼にならないでしょ
 帰ってください
 私に構わず』


彼女の視線が僕から
あちらの世界に向き直る


「わかった
 なら後少しだけ話をさせてくれない。」

『話し?
 話すことなんて何もないです。』

彼女は向き直らず、背中で会話する


「なぜ、そちらの世界に行きたいの?
 それだけ教えてくれない?
 女性の涙を見たのはいつ以来だろ…
 1週間前の君の涙が妙に脳裏に焼きついている
 君がいなくなってしまったら、この頭にあるモヤモヤは一生消えない
 ものになってしまう。
 君がいるのは今しかないなら、今教えて欲しい」



『…』


彼女は沈黙を続けた
まだ活動を始めない朝の世界と彼女の沈黙
静める世界を鳥の鳴き声だけが跳ね回っている


しばらくの沈黙の後
彼女は再びこちらを向いた
目にはあの日のように涙が浮かんでいた。


『この世で最も信じていた人に裏切られた
 そういうこと
 もう良いでしょ
 さようなら』

彼女はあちらの世界に目を向けた
屋上に吹く微かな風は彼女を後押しするように
彼女の背中を撫でている

そしてそれは僕の背中も同じく撫でていた
風が僕のスイッチを押す



「この世界は必然で縁取られているのかもしれない」

『えっ…』


「偶然に思えることでも、それは必然的に起こり得たことなのかもしれない
 あなたがその信じている人と出会うことも
 そして裏切られることも
 必然は引力にも、斥力にもなり得る」


僕は少しずつ彼女に近づいていく


「その必然はこちらの世界で与えられた魂の尽きる瞬間に理解できる
 ことなのかもしれない
 でも自らで命を絶つ
 そんな行為から、見えるものは何もない
 あなたはこちらの世界が苦しい世界だと思っているのかもしれない
 それは強ち間違いではない
 でもあちらの世界がこちらよりも苦しくないといのは誰も証明できない
 ことだよ
 あちらの世界では選択肢すら与えられないかもしれない
 必然的な選択肢でも与えられるのなら、こちらの世界の方がまだまし
 だ」


少しずつ歩み寄った両足はフェンスに辿りつく
彼女の背中がフェンスを隔ててそこにある

そしてフェンス越しに彼女の腕を握った


「これであなたの誤った選択肢は一つ消えた
 必然的な選択肢により選ばれた僕の結論は強く息づいているよ」

『…』

「人は誤った選択肢を選ぶことが沢山ある
 そして一人では生きていけない
 でも誰かが手を伸ばしてくれる
 それは必然だよ
 君も手を伸ばしたことがあるはず
 僕が今こうして君に伸ばしているように
 1週間前に君に会ったのも、今こうして君の手を取っているのも偶然
 だと思うかな?」


『…』


「全ての出来事は点を散りばめた様に散らばっている
 それは偶然にも似た散布なのかもしれないが
 僕らができるのは点を選択し、線で結ぶこと
 一つ、一つ
 点と点が線でつながれば必然になっていく
 君と僕が今一つにつながったように」


『…』

震えていた
顔が見れないが涙を流している
涙が零れる音が聞こえた
そんな気がした



「ごめん。
 長い話なってしまったね
 どうだろ?
 次は君が話しを聞かせてくれないかな
 どんな話しでも良いんだ
 話したいことを、話したいだけ、話してくれないかな」


こちらを向いた彼女の頬には涙が伝っていた


「さぁ、まずこっちの世界にこないかい?
 ゆっくり話そうよ」


こちらの世界とあちらの世界
二つの世界の狭間は流れる時間がこんなにもゆっくりなのか
長く感じたこのやり取りも10分も経っていないだろう


彼女の足はこっちの世界に向き直り
茶色いフェンスを乗り越えた

僕の「点」と彼女の「点」
重なり合う
路と路が交じり合う
それを照らすのは静かな世界を照らす朝日だった


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プロフィール

BLACKSTYLE

Author:BLACKSTYLE
現状→社会人4年生
趣味→音楽 睡眠 炊事洗濯 ゲーム
性格→頑固 且つ 我が儘 且つ 独りを好む傾向にある。
好きな食べ物→グレープフルーツ 桃 果物全般
ブロ愚歴→5年

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